40代からのプログラミング_(初心者奮闘記)

プログラミングに関する学習メモ

プログラミングを学び始めて気付いた事

# 英語が必須
最も正確に理解するには英語で書かれた仕様書を読むこと、に辿り着く。
特に、英語をそのままカタカナにしただけの単語などは
原文で理解する方が微妙なニュアンスがしっかり分かる気がする。

ただ、私の英語力は低いので日本語で書かれた資料は貴重だ。
例え斜め読みでも瞬間的に脳に言葉が滑り込んでくるので
多少難解でもニュアンス的に汲み取る事も...場合によっては可能。
それだけで事足りれば良いが、どうにも日本語での情報量自体が少なく、
また誤訳により本質が分かりにくかったり、
さらに古いバージョンの情報から更新されてなかったり...
なので、英語力も同時に磨く必要がある。

# プログラミングで何ができるのか
「何でも出来る」と表現されるのは違う気がする。
初級者として思うのは
機械ができる事は条件分岐と繰り返し、
この2アクションが大部分を占めていると感じる。
例えば左にしか向けないロボットでも
「左に向く」を繰り返せば結果として右を向いた事になる。

SwiftPlaygroundでは、
「大きな課題に対して小さい処理を組み合わせて解くこと」
がコンセプトになっており、下記の単語が紹介されている。

composition

// combining functions to solve a big problem

decomposition

// broken a large problem into smaller, more manageable pieces

この2事項から、
単純動作の組み合わせを考える(アルゴリズムを作る)事が
プログラミングである、と感じている。

どの言語から始めたらいいのか…

プログラミングを始めるにあたり情報収集したところ
C言語から始めると良いらしい…
とのことでネットサーフィンするが心が折れる
(初心者の通過儀式…?)

試行錯誤の末、mac userということもあり、
まずはswiftに決める。
iOSアプリを作れれば、形として見える達成感にも繋がる。
学ぶ手段として、
ipadからplaygroundを始めることにした。

Nov.2018 からスタート。