40代からのプログラミング_(初心者奮闘記)

プログラミングに関する学習メモ

紙と鉛筆

私は現在、メモ帳や手帳を持っていない。
記録しておくことはデバイスクラウド上に、テキストや画像で保管。
資格試験を勉強する時でさえ、紙に文字を書くことはもう無い。
例えば...文字はEvernote、図はkeynote、数はexcel(or numbers)
といった具合で把握する。

そんなデジタルなスタイルだったが
抽象的概念は、簡単な図などを紙に書くほうが
手軽で分かりやすい。(私にとって、はっと気付いた衝撃の事実...)

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@プログラミングで気づいた事
# 思考は、タイピングより紙に書くほうが早くて分かりやすい
# 抽象的なことを理解するには、抽象的でも形にしたほうがいい

@思考を阻害するアクション
# cordingのルール(bracketやsemicolonの位置を考える等)
# tabや改行でコードの整形(単なる作業に頭を使ってしまう...)

@ラフに書いて俯瞰するには
# 四角(箱)や矢印などの図形を描く
# 文字はif thenやfor toなど、英語で表記(あとで理解しやすい)
# フローチャートのような、格式張った書き方は不要
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特に複数の変数に数字を入れ替えていく作業などが理解しやすい。
(Euclid's algorithmの理解に役立った)